ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

人物・団体ページへ

CD

交響曲第2番 山田和樹&仙台フィル

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00532
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ラフマニノフ:交響曲第2番
山田和樹&仙台フィルハーモニー


小澤征爾もその才能を高く買う注目の若手指揮者、山田和樹が仙台フィルとラフマニノフの交響曲第2番を録音しました。
 山田和樹は「ミュージックパートナー」として、仙台フィルと数々の活動をおこない成果をあげていますが、そのことを証明するのがこのラフマニノフの演奏でもあります。
 山田和樹といえば、海外でもその丁寧で濃やかなリハーサルが評判となっており、楽員たちも親近感・信頼感を持って接しているため、本番演奏時の士気も高く維持され、これまで多くの演奏会で高い評価を獲得してきたといいます。
 関係の深い仙台フィルとのあいだでは、そうした関係もさらに深まるというもので、ここでは、ラフマニノフの最大の魅力でもある旋律の美しさやを重視しながら、近代作品ならではの緻密な書法にも配慮、熱く迫力ある音楽を聴かせているということです。
 山田和樹は1979年生まれで、2009年にブザンソン国際指揮者コンクールで優勝、その後、世界各国のオケに客演して腕を磨き、現在はスイス・ロマンド管弦楽団の首席客演指揮者のほか、日本フィル正指揮者、横浜シンフォニエッタ音楽監督、オーケストラ・アンサンブル金沢のミュージックパートナー、仙台フィルのミュージックパートナーなど、多くのオーケストラと深い関係を持っています。(HMV)

【収録情報】
・ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 op.27

 仙台フィルハーモニー管弦楽団
 山田和樹(指揮)

 録音時期:2013年9月20,21日
 録音場所:仙台市青年文化センター・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

内容詳細

山田はどちらかというと淡泊な指揮をする人だと思っていたが、この曲は共感度が高いのか、響きは熱くて厚いし、なかなかドラマティックだ。中でも第3楽章のアダージョは泣ける音楽になっており、たいへんに感動的。山田への認識をあらためた新録音だった。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品